2017年2月更新
2017年度1回目の区政レポートを作成させて頂きました。
平成29年5月で任期の折り返しを迎えます。今回のレポートでは2年前の選挙でお約束したことやここまで議会で発言し
実現したことをまとめてご報告させていただきます。引き続きのご意見ご要望をお待ちいたしております。
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2016年8月更新
2016年度2回目の区政レポートを作成させて頂きました。
民主党、維新の党が合流し民進党が誕生したことに伴い、会派名も民進党に変更し、世田谷民進党・社民党区議団にな
りました。今後ともご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
今回のレポートでは新会派になり初めての議会である第2回定例会の内容についてご報告させていただきます。 定例
会では新会派初めての代表質問に指名していただき、6月13日の区議会本会議にて代表質問に登壇いたしました。その中
で最も力を入れて提言したのが待機児童の解消を目指した保育環境の整備についてです。
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2016年3月更新
昨年、秋の例大祭では各地域のお神輿をお手伝いさせていただきました。お呼びいただいた皆様、本当にありがとうございます。左下の写真は連合世田谷の皆さんと供に、直接区長へ政策制度要求を提出いたしました。
右側の写真ですが、節分では区内各所に呼んでいただき豆まきを致しました。今年も多くの新年会に呼んでいただき、ありがとうございます。 ご意見を聞く貴重な場です。
引き続き、区政相談、ご意見・ご要望、お気軽にお申し付けください。
2016年度1回目の区政レポートを作成させて頂きました。
「2015年度第三回・第四回定例会での主な一般質問」をまとめてあります。
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2015年6月更新
選挙以降も地域の皆さまから期待の声をかけていただいたり、地域の集まりに呼んでくださりと、大変感謝しております。
議員としての手腕が試される一般質問では、障がい児保育の必要性を世田谷区と共有できた事にひとまず安堵し、今後は実現に向けてのあり方や、具体的な方法を議論してまいります。また、この時期は毎年恒例、夏祭りの真っ最中です。地域の絆が一層深まるよう微力ながらお手伝いをしております。
今年もうだるような暑さです。外出の際や、お家の中での熱中症にはくれぐれもお気をつけください。区内の外出時には、熱中症予防対策の「ひとときお休み処」もぜひご利用いただき、こまめに水分補給と休憩を!
改選後初の区政レポートを作成させて頂きました。
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ネット社会の影響、いじめの問題、子ども同士で傷つけあうニュースなど子ども達を取り巻く環境は常に変化し続けています。
藤井まなは青少年の健全育成と非行防止のため青少年地区委員を拝命しました。行政と地域を結ぶ、橋渡し役になることを目標に地域のお祭りや、交通安全の見守りなど、地域活動に携わってきました。
行政だけでは子ども達の環境の変化に追いつけません。地域が連携して子ども達を見守る世田谷を目指します。また、児童虐待の件数は過去最高を記録しています。藤井まなのイメージカラーはオレンジですが、これは児童虐待防止のオレンジリボン運動に共感してこの色にしています。
子ども子育て、そして社会的養護に関する問題などの政策に携わってきました。国政に対する地域の意見を伺ったり、厚労省の政策決定を見ていると、国と区が見ている光景が違っていたりします。
今、最も大きな問題は来年4月から始まる子ども子育て新制度です。現場の声を重視した法制度になっていません。国の施策が下りてくるスピードが遅い上、意思疎通もできていないことが多々あります。
秘書経験で知った国と区の溝についての知識を活かし、権限も財源も国と東京都から世田谷区へ移譲することにより、世田谷区にあった地域福祉を推進します。
(社会的養護とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことです。出典厚生労働省)
様々な都民・区民の労働相談に携わってきました。その中でも厚生労働関係、例えば若者、女性の労働問題は子ども子育てにも関係しているため積極的に取り組んできました。
また、東京都や世田谷区に提出する政策制度要求の作成を進め、地域の働く皆さんの要望実現のために活動しています。自民党政権が進める「残業代ゼロ」法案や、いつまでも派遣社員のままでいる労働法制改正の動きには断固として反対します。また、震災を風化させないという強い想いから、福島復興物産展の企画実行など震災支援活動も継続しています。
障がい者福祉、防災に関する安全安心のまちづくり、これらと同じように力をいれて取り組んできたのが教育政策です。教育は全ての根幹をなす政策だと考えています。教育は算数国語理科社会だけではありません。「生きていく力を育む」ことも教育です。
だからこそ生活する上で欠かせない租税教育や、社会保障に関する教育など「実社会教育」をさらに推進すべきと提言してきました。情報化が進む社会において「自分の力で物事を考える力」の育成こそが今の学校教育に必要です。リテラシー教育《読み解く力》の推進を提言してきました。